仁川空港の夜間バス、どうやって乗る?深夜到着で実際に調べてみた

仁川空港の夜間バス、どうやって乗る?深夜到着で実際に調べてみた

仁川空港に夜中に着いたことがある人なら、一度は「で、ここからどうする?」となると思います。

昼間なら空港鉄道や地下鉄など選択肢がいろいろあるんですが、到着した時間が夜中になると話が変わります。

タクシーに乗ればもちろん移動できます。でも、ソウル市内まで行くとなると、できればもう少し安く移動したい。

そこで今回、仁川空港から出ている夜間バスを調べてみました。

「何時に出るの?」「どこから乗るの?」「現金だけ?」

このあたりが最初に気になったので、実際に確認した内容をまとめておきます。

乗り場位置 Location
乗り場位置 Location

夜間バスの見分け方と、運行している会社

まず、夜間バスを探すときは路線番号の「N」を見れば分かりやすいです。例えばN6701、N6703、N6000のように、夜間に走る路線には「N」が付いています。

私が今回確認した範囲では、主に2つの運行会社があります。N6000系統は空港リムジン、N6701とN6703は韓国空港リムジンが運行しています。

ここ、番号が似ているので、最初に見るとちょっと迷うと思います。N6000とN6700番台では行き先も違うので、「とりあえずNが付いているバスならいい」という考え方はしないほうがよさそうです。

N6701・N6703、ソウル都心方面の時間

N6701・N6703、ソウル都心方面の時間

N6701はDDP(東大門デザインプラザ)方面、N6703は江南・光ナル駅方面です。

時間を見てみると、N6703はT2を23時20分に出る便から始まり、最終は4時30分。N6701は23時30分発から始まり、最終は4時20分ごろです。

なので、深夜便で到着するなら、「夜間バスがあるか」より先に、自分が乗れる時間なのかを見ておいたほうがいいです。特に荷物を受け取ったり、入国審査を通ったりする時間もあるので、飛行機が着く時間とバスの時間がぴったりでも、実際には乗れない可能性があります。

所要時間はちょっと注意したほうがよさそうです。例えばN6701の場合、T1からソウル駅までは80分前後、N6703でコエックス方面なら85分前後が一つの目安になります。ただ、光ナル駅方面になると100分を超えるケースもあります。

ここは調べていて少し意外でした。深夜なら道路も空いているので早く着くイメージだったんですが、停留所に何度も止まるので、思っていたより時間がかかることがあります。

👉 【仁川国際空港〜ソウル深夜バスの詳細はこちら】

江南高速バスターミナル方面のN6000

もう一つのルート、江南高速バスターミナル方面のN6000

N6701・N6703とは別に、江南高速バスターミナル方面へ行くN6000系統もあります。

料金は大人17,000ウォン、子供10,000ウォンと案内されています。T1から江南高速バスターミナルまでは、目安として75分前後です。

深夜に到着して、そのまま江南方面へ行くなら候補に入れておいてよさそうです。

ここは到着してから慌てないように、先に確認しておきたいところです。路線によって現金やT-moneyなど、利用できる支払い方法が違う場合があります。「カードで払えばいいでしょ」と思って空港に着いてしまうと困る可能性があるので、私は現金か交通カードを用意しておくほうがいいと思います。

乗り場はT1とT2で違う

仁川空港で夜間バスに乗るとき、T1とT2では乗り場が違います。ここは到着してから探すより、事前に確認しておいたほうが楽です。

T1の場合は1階の到着ロビー付近、6番出口周辺にある乗り場を確認します。T2は地下1階の交通センター側です。空港はかなり広いので、荷物を持って夜中にウロウロするより、到着するターミナルとバス番号だけでも先に確認しておいたほうが楽です。

もしT1とT2を間違えてしまっても、ターミナル間の無料シャトルバスがあります。7〜10分間隔で運行されているので、移動することはできます。

ただ、深夜に到着して荷物まで持っている状態なら、できれば最初から自分のターミナルの乗り場を確認しておきたいですね。

チケットは現地購入のみ

夜間バスは、オンラインで事前予約して乗るタイプではありません。基本的には空港に着いてから、乗り場で確認して利用する形になります。

深夜の空港は昼間より人が少ないので、券売機を使うこと自体はそれほど難しくないと思います。ただ、夜中に到着して眠い状態だと、似たような路線番号を間違えそうなので、「自分はN6701なのか、N6703なのか」だけは、買う前にもう一度確認しておいたほうがいいと思います。

乗るときに気をつけたいこと

N6701やN6703は、東大門や蚕室ロッテワールドなどの大きな場所だけに止まるわけではありません。初めて乗る場合、自分の降りる場所が分かりにくかったら、乗車するときに運転手さんに確認しておくと安心です。

韓国語があまり得意でなくても、スマホに目的地を表示して見せれば確認しやすいです。私なら、ホテル名まで一緒に表示しておきます。

子ども連れの場合は運賃についても事前に確認しておいたほうがいいです。今回確認した案内では、36ヶ月未満は無料、座席を利用する場合は小児運賃の半額という記載がありました。子どもの年齢や座席利用の条件によって変わる可能性があるので、実際に利用する前に最新の案内を確認しておくのが安心です。

結局、どう準備しておくのがいいか

個人的には、夜間バスを利用するなら空港に着いてから調べるより、飛行機に乗る前に一度だけ確認しておくのがおすすめです。

「23時台に着くからN6703」「東大門方面だからN6701」のように、自分が乗るバスだけでも決めておけば、深夜の空港で迷いにくくなります。

深夜到着はただでさえ疲れているので、バスの時間と乗り場だけ先に分かっていると、到着してからかなり気が楽だと思います。

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