セツナハナビをずっと聴いている。TOMORROW X TOGETHERの日本オリジナル曲
8月19日に発売されたシングルなのだけど、知ったきっかけは本当にたまたまだった。SNSを見ていたらタイムラインに「セツナハナビ」の話題がかなり流れてきて、それで気になって聴いてみた。
ちなみに3曲目の「Nice to Meet ya」は8月3日の深夜0時に先行配信されていたそうだ。これは後から知った。最初は完全に「セツナハナビ」だけを聴いていた。タイトル曲の「セツナハナビ」は8月17日の深夜0時から先行配信されていた。
ここはちょっと面白いところで、今回は日本語バージョンではなく、日本オリジナル曲なんだよね。韓国で出した曲を日本語にしたものとは、やっぱり聴いたときの感覚が少し違う。今回の「セツナハナビ」もそういう一枚だと思う。

ブラジリアンファンクという選択
聴いていて一番気になったのは、やっぱりブラジリアンファンクだった。K-POPの日本シングルで、ここまでブラジリアンファンクを前に出している曲って、個人的にはあまり聴いた記憶がない。ビートはかなり派手なのに、歌っていることは別れの切なさだったりする。最初に聴いたときから、この組み合わせが妙に耳に残ったんだよね。
「セツナ」は漢字にすると「刹那」。花火みたいに、一瞬きれいに咲いて、そのまま消えてしまう。そんなイメージを重ねているのかなと思った。
別れたいわけじゃない。でも、このまま同じ関係でいられるわけでもない。そういう気持ちなのかなと思って聴くと、タイトルの意味も少し分かる気がした。
ただ、実際に聴いてみると、切ない曲なのにサビで先にテンションが上がる。ここが個人的には結構好きだった。もっとしっとりした曲になるのかと思っていたら、意外とそうじゃない。
プロデューサーには方時赫氏の名前もある。所属はBigHit Music、流通はYG PLUS。こういうクレジットを見ると、韓国のグループが日本で作品を出す形も、ずいぶん定着してきたんだなと思う。
【TOMORROW X TOGETHER — 《セツナハナビ (Setsuna Hanabi)》】

336,328枚という数字を見て
オリコンの初週売上が336,328枚だった。数字を見たときは、正直ちょっと驚いた。
日本オリジナル曲でここまで売れるんだ、というのが最初の感想だった。CDの売上だけで全部が分かるわけではないけれど、それでも今のTXTが日本でかなり支持されていることは感じる。ほかの音源チャートでも1位になっていて、Billboard JAPANでも上位に入っている。
しかも、シングルの発売時期は日本ツアーの時期とも重なっている。ドーム公演も行われていて、シングルの発売とツアーが重なっているのを見ると、やっぱりタイミングを合わせているんだなと思う。

CDだけじゃないところも
CDもいくつかの形態が用意されていた。あとから再販も行われていて、かなり動きが大きかったんだなと思う。
👉 Universal Music – TOMORROW X TOGETHER
シリアルナンバーを使った抽選イベントも用意されていた。K-POPの日本シングルでは、もう珍しいものではないよね。今回もツアーに合わせたイベントがあり、日本公式ファンクラブ会員向けの先行抽選も行われていた。
曲を出して終わり、という感じではないんだなと思った。ツアーがあって、CDが出て、イベントもある。全部つながっている。良い悪いというより、今のK-POPが日本で活動するときって、こういう形が普通になっているんだなと思う。
MVも公開されている。まだ見ていなければ、曲と一緒に見てみるといいと思う。「刹那の花火」というタイトルが映像ではどう表現されているのか、そこも結構気になった。
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